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【ダウンロード】Windows10のアップグレードをする前にチェックしておくべき事

アップデート前には準備と下調べが必要

Windows10

Windows10は発売当初から こまめなバージョンアップを繰り返し、10ユーザーの利便性を高めてきました。

現在は、従来のSP1やSP2などのサービスパックのような『Windows10 fall creators update』という大型アップデートがされたことによって、大まかな仕様も固まってきています。

ですがWindows10は、Windows7や8.1に比べて仕様が大きく変わった点も多いため、Windows10にOSを変更するには注意が必要です。

しっかりとした下調べと準備をせずにアップデートをすると思ったように動かなくて、結局は旧OSへ戻す作業が必要になったりすることが充分にあり得ます。

Windows10

「そろそろWindows10にアップデートしようか」と思った人は、まずWindows10を購入する前に、自分のPCや周辺機器が10でも使用できるかどうかチェックしてみましょう。

チップセット(マザーボード用)ドライバーの有無をチェック

Windows10にアップデートする前に最も気をつけるべき事は、パソコン本体に必要なドライバーが提供されているかどうか確認することです。

周辺機器に最新OS用ドライバーが提供されているかどうかは調べる機会も多く、忘れることも少ないでしょう。

しかし、ドライバーが使用されるのは周辺機器との接続だけではありません。

Windows10

パソコン本体とも言えるマザーボードには、CPUやメモリの他に『音を出す機能』『画像をモニタに出力する機能』『LANあるいは無線LANに繋ぐ機能』が搭載されています。

それらはまとめて『チップセット』と呼びます。

Windows10でマザーボードの機能を使う際には、対応したチップセットドライバーが必要となります。

Windows10発売前後のパソコンであれば、最新OSに対応している旨のシールが貼られたりして、チップセットドライバーをメーカー側も準備していました。

HPやDELLなどのBTO、CTO PCを扱う海外メーカーはしっかり準備していましたが、日本は反応が鈍く、Windows10用チップセットドライバーを準備しているメーカーは少数でした。

Windows10

これは、スマートフォンOSであるAndroid更新と似たような流れです。

海外のスマホメーカーはバージョン更新も都度対応しているのに対し、日本のスマホメーカーはバージョン更新がほとんどできませんね。

このような状況が、パソコンについても起こります。

まず購入したパソコンのメーカーサイトで、対応のチップセットドライバーを見つけることが、第1のチェックポイントです。

ソフトウェアのチェック

次は使用しているソフトウェアが動くかどうかをチェックしましょう。

Windows7以降の64bit対応の一般的なソフトならほぼ大丈夫ですが、Windows10に対応しているソフトでないと、動かなかったり挙動がおかしくなったりすることもあり得ます。

特に日本語入力機能や内蔵チューナーを使ったテレビ録画機能、指紋認証やICカードリーダーソフトは、パソコンのデバイスドライバーを併用する場合もあるので注意が必要ですね。

Windows10

マイクロソフト公式サイトでは、マイクロソフトで動作確認が取れたソフトウェアを調べることができます。

また多くのフリーソフトやシェアウェアを公開しているVectorでは、動作環境にWindows10が含まれているソフトの一覧も公開しています。

リストの更新は2016年1月5日で終了していますが、ページ内検索でチェックが簡単にできるので、多くのフリーソフトで環境を構築している人にとっては非常に便利なリストです。

周辺機器のドライバー提供をチェック『グラフィックボード編』

グラフィックドライバーなどはWindows10アップグレード直後に新しいものをインストールした方が、適切な描画がなされ処理が軽くなり他の作業もしやすくなるのでおすすめです。

Windows10

添付してあるDVD-ROMにWindows10に対応した物が入っていない場合、手動でインストールする必要があります。

そういった場合は、GeForce(nVIDIA)やRadeon(AMD)からダウンロードすると良いでしょう。

また、メーカーの公式ページではありませんが、各OSのドライバやチップセット(マザーボード)のダウンロードページをリストアップ紹介している「4Gamer」もおすすめです。

Windows10

「4Gamer」はWindows7や8を利用している人にも便利なサイトなので、覚えておくと良いでしょう。

自作パソコンやBTOパソコンの利用者であれば、このサイトからダウンロードできるチップセットドライバがWindows10へのアップグレード時に役立てられます。

まとめ&Windows10へアップデートする直前のチェック

Windows7以前のOSは、Vistaなど少し前のドライバーでも騙し騙し使えたりしたのですが、Windows8以降はそのチェックが厳しくなっています。

Windows10はさらに厳しくなったため、古いドライバーを偽装して使うなどの手法もとれなくなりました。

メーカーとしてはセキュリティを高めるために必要な方法なので仕方がありませんが、ユーザーにとって不便になっていることも確かです。

このあたりがWindows10へのアップグレードが進まない理由の一つになっているのかもしれません。

細かな改良がされているWindows10ですが、非常に多くの周辺機器があるため組み合わせによって上手く動かなかったりすることなども充分あり得ます。

下記のページでは、Windows 10 Fall Creators Update (バージョン1709 / RS3)へのアップグレードに際しての注意点などが掲載されています。

現在Windows10を利用している人も一度チェックしておくと良いですね。

Windows10

Windows10が元々インストール済のパソコンに関してはここまで悩む必要はありませんが、Windows7や8.1からのアップグレードには、注意しすぎるぐらいが丁度良いくらいです。

ドライバーが全て準備でき、10へ問題なく移行できる環境であっても、いつでも前バージョンのOSに戻せる環境を整えてからWindows10へのアップグレードをすることを強くおすすめします。

HDDのイメージバックアップができるソフト(Macrium Reflect Free Edition)などを用いて、バックアップを作ってから移行にとりかかりましょう。

用意ができたらウィンドウズ10へアップデート

Windows 10 のダウンロードはこちらから

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10


ライター名 :杉田
プロフィール:小規模IT系企業の総務・経理を担当。最新のIT情勢から、これからの企業のあり方、インターネットと社会との関わりかたを俯瞰して見据える。




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