職場のデータ共有が便利になるソフトウェア「File Maker」
デスクワークをする人が特に悩まされるのが、職場の人たちとのデータや情報の共有。今の時代どんな仕事をするにしても、パソコンとインターネットが必要です。
しかし、自分が作成した資料や最新の在庫数など、同じ職場の人たちと共有する際にどうしたら効率的に済ませられるでしょうか?
そんな時に役に立つのが、ファイルメーカー社から販売されている「File Maker (ファイルメーカー)」というソフトウェアです。
ファイルメーカーとは
ファイルメーカーとは、それぞれの企業や会社のニーズに合ったカスタムAppを開発するためのソフトウェアです。
妥協して既成のアプリケーションを使うのではなく、ファイルメーカーを使ってカスタムAppを作成することによって、貴社のニーズにピッタリ合ったアプリケーションを使用することが出来ます。
「アプリケーションの開発」と聞くと難しく聞こえてしまうかもしれません。
しかし、ファイルメーカーにはカスタムAppを作成するにあたって必要なものが全て含まれているため、簡単にアプリケーションを開発することが出来ます。
開発されたカスタムAppは社内で共有することもでき、ファイルメーカーのソフトウェアがダウンロードされたデバイスからであれば、どこからでもアクセス出来るのも便利な点の一つです。
カスタムAppの開発だけでなく、ウイルス対策もしっかりとしてあり情報保護にも力を入れてあります。
ファイルメーカーを使えば連絡先の整理、在庫管理、イベントの運営など、さまざまな業務が効率よく行えます。
ファイルメーカーを利用している企業
キヤノン、本田技研工業、コストコ、パナソニック、ソニー、Chevron、BMW グループ、Home Depot、ウェルズ・ファーゴ証券、NTT、ソフトバンク、日立製作所、シティグループ証券、富士通、ブリヂストン、など
File Maker Pro 17 Advanced の価格比較
公式ホームページ
5~9ユーザー:¥1,600 税抜価格 1ユーザ/ 月
10~24ユーザー:¥1,500 税抜価格 1ユーザ/ 月
25~49ユーザー:¥1,300 税抜価格 1ユーザ/ 月
50~99ユーザー:¥1,200 税抜価格 1ユーザ/ 月
(永続版)
5~9ユーザー:¥57,600 税抜価格
10~24ユーザー:¥54,000 税抜価格
25~49ユーザー:¥46,800 税抜価格
50~99ユーザー:¥43,200 税抜価格
ファイルメーカー公式サイト/FileMaker Store
https://store.filemaker.com/
Amazon
商品名:ファイルメーカー FileMaker Pro 17 Advanced アップグレード
メーカー:ファイルメーカー
価格:¥22,373
プラットフォーム: Windows, Macintosh
メディア: DVD
商品名:ファイルメーカー FileMaker Pro 17 Advanced
メーカー:ファイルメーカー
価格:¥ 56,419
プラットフォーム: Windows, Macintosh
メディア: DVD
価格ドットコム
商品名:FileMaker Pro 17 Advanced
メーカー:ファイルメーカー
最安価格(税込):¥56,418
プラットフォーム: Windows, Macintosh
メディア: DVD
商品名:FileMaker Pro 17 Advanced アップグレード
メーカー:ファイルメーカー
最安価格(税込):¥22,373
プラットフォーム: Windows, Macintosh
メディア: DVD
商品名:FileMaker Pro 16 アップグレード
メーカー:ファイルメーカー
最安価格(税込):¥22,294
プラットフォーム: Windows, Macintosh
メディア: DVD
価格ドットコム/FileMaker
http://kakaku.com/search_results/FileMaker/
おわりに
いかがでしたか?ファイルメーカーは、社内で様々なアプリや情報を共有するのに便利なソフトウェアのようですね。上手に利用すると、生産率も大きく上がるのではないでしょうか。
購入するには決して安いとは言えない価格ですが、ウイルス対策や情報保護もしっかりしているようですし、使いやすく長く使えるからこその値段なんだと納得がいきます。
購入の際には今回紹介した情報を踏まえて、少しでも賢いお買い物ができると良いですね。
ファイルメーカー公式サイト
https://www.filemaker.com/jp/
ライター名 :ルーディー
プロフィール:九州で生まれ育ちましたが、国際結婚を期に海外へ移住しました。引っ越してもう一年半が経ちますが、毎日慣れない文化と戦いながら過ごしています。現地では最近、事務の仕事を始め、様々なソフトウェアが使われていることを身をもって体験しました。ファイルメーカーもそのソフトの一つで、日本の商品が世界で活躍している姿をみて嬉しく思います。