「明日来る」からアスクル!印鑑だって明日来る!
突然ですが「アスクル」の社名の由来は、注文して「明日来る」から来ています。
ASKUL(アスクル)では、印鑑登録や届出印として使う事のできる実印や、普段使いに便利な認印・訂正印、預金口座に使う事のできる銀行印も、午後1時までの注文で最短翌日到着が可能です。
今回は、スピーディーで便利なアスクルについてご紹介しましょう。
アスクルのオーダーメイド印鑑の驚くべき事実
アスクルは個人向けの印鑑の注文はもとより、法人向けの社印や代表印、法人の銀行印・認印など、会社設立の時に必要な実印セットも作ることができます。
アスクルでは午後1時までの注文で、早ければ翌日にはもう印鑑が届きます。シャチハタから高級印鑑まで、全2,300点以上の品揃えが豊富なのがアスクルのすごい所です。
また、アスクでは税込1,000円以上の注文により送料が無料になります。ちなみに、税込1,000円未満の場合の送料は税込324円かかります。
アスクルでオーダーメイド印鑑・はんこを注文する方法
個人向けでも法人の場合でも、印鑑を注文するにはアスクルの会員登録が必要です。登録は無料のうえ、年会費もかかりませんので安心して登録してください。
注文はとても簡単です。会員ページにログインして好きな印鑑を選び、「注文する」を選択してカートに入れてから各種情報を入力します。
注文前には、Web上で仕上がりイメージを確認することが出来ます。ただし、一部の印鑑ではイメージが確認できない商品もありますのでご注意ください。
内容を確認したら、レジで注文を完了すれば終了です。注文を完了すると、登録したメールアドレスへ確認メールが届きます。
同じ商品を再注文したい場合にも、同じ工程で注文を行います。会員ページにログインすれば注文履歴から以前に注文した商品が確認できるので便利です。
アスクルスピードプリントセンターで活用したいお役立ち情報
アスクルスピードプリントセンターでは、印鑑を印面の形や用途から選ぶことが出来ます。印鑑の仕上がりイメージをしっかりと思い浮かべてから注文することが出来るので満足度が高いです。
アスクルの「かんたんスタンプ作成サービス」
「現在使用している印鑑と同じレイアウトの印鑑を作りたい!」そんな時に便利なサービスが「かんたんスタンプ作成サービス」です。
このサービスは、初回のみ注文方法がFAX受付です。注文用紙に必要事項を記入してアスクルスピードプリントセンターに送るだけで、印面のレイアウトをアスクルが代行してくれます。
パソコン操作が苦手な人にとっては便利なサービスですね。2回目からの注文は、Webで個数を選ぶだけでリピート注文が可能です。
料金は、レイアウト料税込648円+印鑑本体代金です。レイアウト料はかかりますが、全く同じ印鑑を作ってもらえるので、自分でレイアウトを作るのが面倒な人には便利なサービスです。
アスクルスピードプリントセンターを利用する際は、予め法人向けオフィス用品通販サイトのアスクルWebで会員登録を行ってください。
ログインしてデジタルカタログを使う際には、マイカタログ機能を使うともっと便利に簡単に注文をすることが出来ます。
アスクルのソロエルアリーナが凄い!
アスクルのソロエルアリーナは、「仕事場のほしいを、どんどんそろえる」がコンセプトです。
会社で使用する文具をはじめ、家具や生活用品・ドリル・フラスコまで多種多様な商品を、総務の購買作業を簡易化して全て一括で発注・購買・管理が行えるシステムです。
2017年にはアスクルの商品を管理している物流センターASKUL Logi PARK首都圏で倉庫火災がありましたね。その損失は最大121億円とも言われています。
当時は再起不能かというウワサも囁かれていたアスクルでしたが、火災の後の2017年4月20日には、新たな物流拠点「ASKUL Value Center 日高(AVC日高)」を新設して稼働し始めました。
これだけの損失をものともせず、邁進を続けているアスクル株式会社の今後に期待が高まる所です。
人間の労働力や思考・能力を大切にした上で、最先端のロボットも起用するなど、面白い企業体系で進化を続けているアクスルからは、今後も目が離せません。
各部署の経費管理にも最適なアスクル
私が勤務している会社の支店は45ヶ所もあります。そのため各支店の経費管理は大変です。そんな中、アスクルで消耗品や備品を購入するのは管理が楽だと、経理部門からはとても重宝されています。
アスクル注文を法人で取りまとめる際は、まず本社が各支社をアスクルに登録します。そして支社ごとにアスクルホームページのログインパスワードを決めます。
これにより、各支社にアスクルのカタログが送付されたり、各支社からオフィス用品が自由に注文できるようになります。
登録の際に、毎月の注文金額が支社別に分かるように設定しておくと、本社に毎月届く請求書には、前月に各支社が注文した品目や金額が分類して記載されてきます。
そのため、各支社が経費を無駄遣いしていないかどうかを、経理部や経営者が簡単にチェックできるというわけです。
また、法人向けのアスクルでも購入金額に応じてアスクルスイートポイントが貯まるのが嬉しいところです。
貯まったスイートポイントは賞品と交換できます。支社間のポイントを合算したり、他部署へ譲渡することもできます。
アスクル公式サイト
http://www.askul.co.jp/
ライター名 おすぎ
プロフィール 好奇心いっぱい!の兼業主婦。世の中の様々なできごとにアンテナをはりめぐらし、面白いコト、お得なコトを発信していきます。