サービスカテゴリ

サービスカテゴリ

法人・個人向け

法人・個人向け

価格帯

価格帯

サービス対応

サービス対応

アドビフラッシュプレイヤーやFlashの廃止は目前!HTML5化に向けた対応は急務!

Flashは長い間ネット上での動的なコンテンツとして利用されてきました。

ですが様々な要因が重なり利用者は減少し、2020年には廃止が予定されています。

そんなときに事業者が気になるのがFlashからHTML5への移行方法です。

今回はFlashを巡る現在の状況とHTML5へどう移行すれば良いのかをみていきましょう。

◆chromeによるHTML5化の取り組み

2016年の12月、GoogleはWebブラウザのchromeについて「HTML5 By Default」というロードマップを発表しました。

これは順次Flashへの対応を取りやめ、徐々にHTML5化を推進していくという取り組みです。

具体的にはFlashの実行可否をたずねるという形でこの取り組みは行われました。

そして現在、すでにChromeではFlash自体が起動することはなくなりました。

意図的にFlashを実行しようとしない限り、Flashはデフォルトでは動作しないのです。そんなFlashの代わりとなるものがHTML5となります。

◆HTML5を使うと簡単に実装できる

HTMLはマークアップ言語の一種でウェブサイトを構成する基本的なファイルです。

定期的に仕様が更新され、その5番目がHTML5になります。
これまでのHTMLに比べ記法などが色々と異なるのですが、一番の特徴は「リッチなコンテンツが簡単に扱える」という点です。

例えばそれまでFlashを使わなければ動画を扱うことができませんでしたが、HTML5なら「videoタグ」で囲めばそれで済んでしまいます。

さらに音声についても「audioタグ」で囲めば良いだけ。これまでのHTMLから飛躍的にリッチなコンテンツが扱いやすくなりました。

◆アニメーションやゲームも作成可能

またHTMLと共に使われるスクリプト言語にJavaScriptというものがあります。

このJavaScriptを使えばFlash並み、あるいはFlash以上のリッチなコンテンツを作ることもできる形です。

JavaScriptは書かれたスクリプトをブラウザ上で実行することができるという特性をもっています。

またHTML5では「canvasタグ」という描画領域を確保するタグが存在するのでJavaScriptと組み合わせればゲームだって作れるのです。

実行速度も早く快適なので既に様々な分野でFlashの代わりとして使われています。

◆WebGLの衝撃

JavaScriptの凄まじい機能の1つとしてWebGLを挙げることができます。

WebGLとは描画用APIであるOpenGLのウェブ版で、HTML5ではJavaScriptを介して使用できるのです。

実行にはそれなりのマシンパワーを必要としますが、美麗な3Dグラフィックスは見るものの目を驚かせてくれます。

◆FlashからHTML5への移行方法

FlashからHTML5へ移行することは直接的には無理です。

全く異なる仕組みで動作していますし、Flashに使われているActionScriptとJavaScriptに互換性はありません。基本的にはHTML5について勉強する必要があります。

より具体的に述べるならHTML5の中でもJavaScriptについて知らなければなりません。

といってもActionScriptに習熟していたなら学習コストはそこまで高くならないはずです。

どちらもスクリプト言語で記法も似ているため基本的な考え方はほとんどかわらないといえます。

ただJavaScriptは何でも実行できてしまうためエラーチェックに手間取ることになるでしょう。

そうなると今度は構文チェックを行うLintの導入など開発環境の構築などに目を向けなければいけません。

こうした目の前の課題を1つずつこなしていけば移行体制も整っていくはずです。

◆ソニックムーブの「JswfPlayer」でHTML5化

FlashをHTML5化するサービスもいくつか存在します。

randoriというフレームワークではActionScriptをJavaScriptに変換できたり、Swf to VideoというサイトではSwfファイルをHTML5用の映像ファイルに変換してくれます。

ただこうした変換サービスを使っても上手くいかないことは多々あるものです。

そんな中で有望なのが株式会社ソニックムーブの「JswfPlayer」というクラウドサービス。

これは既にドコモの「dゲーム」というゲームのプラットフォームに採用されているという実績もあります。

月額12,800円から利用できるのでFlashからHTML5への移行に苦戦している企業にとって試してみる価値は十分にあるといえるでしょう。

◆早い段階からの移行を推奨

Flashは2020年に廃止する予定になっています。
まだ余裕のある今のうちにHTML5への移行を進めておくと良いでしょう。


ライター名:フォルマ
プロフィール:IT系のテーマに興味のあるライター




弊社サービス

関連コンテンツ